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旧暦1月15日の思い出


 旧暦1月15日を韓国では대보름 (デボルム)、漢字語では上元とも言います。月は陰、女神、豊かさを象徴し、この日は五穀の飯とナムル、약밥を作って食べます。대보름の朝早い時間に부럼(皮が堅い落花生、クルミ、栗)を一口噛み切って捨てたら、부스럼(でき物)ができないとされていました。また귀밝이 술(お酒)を飲むともっと耳がよく聞こえるようになり、一年中良い消息があると思われていたそうです。

 遊びとしては地方によって少し差がありますが、연날리기 (凧揚げ)、쥐불놀이 (どんど焼き)、횃불싸움 (隣の村とのたいまつ戦い)、널뛰기 (板飛び)などをしました。

私のなかで一番楽しい記憶として残っているのは、友達と各家々を回りながら、台所に残っているご飯とナムルを取ってきて、ビビンバにして皆んなで囲んで食べたことですね。(笑顔)

各家のお母さん方は、私たちが見つけやすい場所にわざわざ置いてくれていましたね~。その暖かい人情が懐かしくなる今日でもあります。その日は、韓国では休日ではないですが、北朝鮮は休日だとのことです。

ハングル講師 李弼姫


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