先回、「3月3日はサンギョプサル」というのをご紹介したところ、生徒さんや関係者からの反響が大きかったです。
今回は、盧姃希(ノ・ジョンヒ)先生からの情報「3月7日はマグロ・サワラの日」についてご紹介します。
韓国の海洋水産部と遠洋漁業協会が国内需要を高めるための戦略として設定されたものだそうです。なぜ3月7日なのかと言えば、韓国語でマグロが「チャムチ」、サワラは「サムチ」と言いますが、「3・7」(サム・チル)と言う発音に似ているためです。
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サワラは漢字では「さかなへん」に「春」と書くように、広島では4月から7月が旬で、脂が乗っておいしく食べられる時期ですね。広島ではサワラの小さいものを「サゴシ」と呼んでいます。
サバ系のお魚は臭いがきついので、ヤンニョム焼きで食べるといいかもしれませんね。
Hatena Blogで、hangukyoriさんが「さわらのヤンニョム焼き」を日本語で紹介していますので、ご関心のある方はチェックしてみてください。
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